今回はアングルなどの加工事例です。
左画像はアングル切断後に長穴をあけ2種類組み合わせて溶接になります。
右二つは同じ物です、アングルのようにも見えますが、実はチャンネルと呼ばれる溝形鋼から不等辺アングルに加工した物なんです。
コ字型の鋼材なんですが、片方を切断し不等辺アングルの形状へと加工しております。
この手の加工品は今まであまり無かったのですが、今回は溶融亜鉛メッキ(JIS H8641 HDZ55)までさせて頂き納品させていただきました。
顧客からの要望でメッキ証明も発行させて頂き、材料のミルシートも添付しております。
形鋼に関してはJFEさんの規格を参考にしております。
p.s.
弊社にて穴あけ型を製作してクライアントの要望に合わせた形状で対応しております。